エンゾ・バレニ

2026年1月23日、南オーストラリア州アデレードの西側に位置するヘンリービーチをスタート地点として開催された「サントス・ツアー・ダウンアンダー 2026」の第3ステージで、エンゾ・パレニ(フランス)が敢闘賞を獲得、ルイス・バウアー(ニュージランド)が3位に入賞しました。

パレニは、スタート直後から果敢に飛び出し、レース距離の140.8kmのほぼ全行程で先頭を快走。強烈な日差しとアデレードヒルズの起伏が選手たちを苦しめる中、メイン集団の追撃を振り切り続けました。
惜しくもフィニッシュ直前で集団に飲み込まれ、逃げ切り勝利こそ逃したものの、終始レースを支配したその挑戦的な走りは大会審判団から高く評価され、この日の敢闘賞(モスト・コンペティティブ・ライダー賞)に選出されました。

最終的に集団スプリントに持ち込まれたフィナーレで、パレニが作った流れを最高の形で引き継ぎ、激しいポジション争いの中、チームの完璧なリードアウトに守られ、21歳の若きスプリンター、バウアーが3位でフィニッシュラインを通過し、自身初のUCIワールドツアー表彰台を獲得しました。

⇒ Groupama-FDJ UNITED(英語)