
FILANTE SLR ID2: BE YOUR FASTEST

ウィリエールのエアロレーシングバイクにおける究極の進化の象徴
FILANTE SLR ID2は、グルパマ・FDJユナイテッドチームとの共同開発により、あらゆる細部に至るまでライダーを中心にエンジニアリングされ、軽量性、剛性、そして極限まで高められた空力性能、あらゆる状況下での最大の効率性、快適性、そしてコントロール性などのパフォーマンスの基準を再定義したモデルです。


圧倒的な空力性能(エアロダイナミクス)
膨大なCFD(数値流体力学)解析と、シルバーストーンでの風洞実験を経て、空力性能は劇的な進化を遂げました。UCIレギュレーションのルール改定を最大限に活かし、TTバイク「SUPERSONICA SLR」の開発知見を反映させています。さらにダウンチューブと完全に一体化する専用のボトルケージ&ボトル「Aerokit」を採用し、ボトル装着時の乱気流を抑えます。
これらのトータルエアロ設計により、単体時速50km(ヨー角0°)の条件下で従来比13.6%もの空気抵抗削減に成功。ライダーを含めた実走環境でも4.5%の抵抗が削減され、ハイスピード領域での圧倒的なスピードの伸びと巡航維持力を実現しています。
新設計のハンドルバーとフォーク
ブラケット部から下ハンドルにかけて広がる最新トレンドのフレア形状(30mm幅広)の新型エアロハンドルバー「F-BAR ID2」を採用。
ボルト固定部にはブランド初のエアロカバーが新設され、乱流を抑えるとともに汗や雨水によるボルトの腐食を防ぎます。
フォーク脚のボリュームを上げつつ、ブレーキキャリパー付近には乱気流を抑えるエアロフィン形状を採用しています。また、ウィリエール初となる右側のスルーアクスル貫通穴をなくすクローズドデザインにより、極めてクリーンな外観と卓越した整流効果をもたらしています。


シマノDi2バッテリーの統合強化
従来のシートポスト内部から、ボトムブラケット後部の専用ハウジングへとDi2バッテリーの収納位置を移設しました。
この革新的なレイアウト変更により、重量物であるバッテリーが車体の最下部に位置することになり、さらなる低重心化を達成。
コーナリングやダンシング時のバイクの振り軽さ、卓越したコントロール性と直進安定性の向上に直結しています。また、飛行機輪行時やメンテナンス、万が一のトラブル時のアクセス性も飛躍的に改善されました。
UDHなどの最新規格への準拠
優れた整備性と今後のコンポーネントの将来性を見据え、マウンテンバイクからロードバイクのトレンドへと普及しつつあるUDH規格をリアディレイラーハンガーに採用。
フロントフォークとリアトライアングルの再設計により、最大34mmまでのワイドタイヤを装着可能に。これにより路面状況を選ばない高い快適性とグリップ力を確保し、わずかに延長されたホイールベースが高速域での優れた安定感をもたらします。
現代のレースシーンと多様なライダーの要求に合わせ、最新のグローバルスタンダードを網羅しています。


重量と素材、スピードの本質
素材に東レの最高峰カーボン(T800、T1100、M46JB)に振動吸収素材L.C.P.(液晶ポリマー)をブレンドした独自の積層技術を採用。
フレーム重量は860g、フォーク重量は380gという超軽量性をキープしながら、ボトムブラケット周辺の剛性を7.49%向上させました。これにより、ただ軽いだけのエアロロードではなく、プロ選手たちのスプリントでの爆発的なパワーをダイレクトに推進力へと変える「本物の剛性」を獲得。踏み込んだ瞬間から別次元の加速を見せ、50km/hを超えてもなお伸び続ける、まさに「スピードの本質」を具現化した真のプロスペック・エアロロードレーサーです。
FILANTE SLR ID2は、UCIワールドチーム「グルパマ・FDJユナイテッド」のために開発され、彼らの勝利を最優先に生み出された究極のレーシングデバイスです。開発の初期段階からプロ選手やメカニックと深く連携し、過酷なテストとフィードバックを重ねて「純粋な速さ」を追求した背景を持ちます。
今シーズン、鮮やかな「ファイヤーライトレッド」を纏い、公式チームバイクとしてついに実戦へと本格投入されました。
⇒ FILANTE SLR ID2
⇒ FILANTE SLR ID2 - Limited Color Edition:ホワイト / パールブロンズ / ロイヤルブルー / グルパマ・FDJユナイテッド









